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料理へのこだわり

パリとサッポロ・・・
それぞれステージは違い、食材は違っても、シェフ達の目指すものは変わらない。時に罵声が飛び交い、相手を徹底的に否定するのも、お互いが心の底で認め合っているからこそ。
言葉の壁を乗り越え、文化のの違いを認め合い、私たちは人生で最高のステージ、「結婚式」にふさわしい一皿の料理に持てる力の全てを注ぎます。
そして料理で「世界の頂上」を目指します。
それが、不器用な私たちが、人を幸せにできる、たった一つの事だから・・・
ジャルダン・ドゥ・ボヌールの料理について
JARDIN DE BONHEUR
ジャルダン・ドゥ・ボヌール開業してわずか二年後から、私たちはフランスのミシュランに輝く一流レストランとの交流を続けてきました。南フランスのレ・ムスカルダン、パリのサンドランス・・・。毎年、シェフだけではなく、スタッフレベルの研修を繰り返してきたのです。
その結果、大人数の結婚式では不可能と思われた、本物のフレンチの味わいを提供し、シェフ、征矢正浩は札幌だけに限らず、日本の婚礼料理に大きな影響を与え続けてきました。